パッション(情熱)で売って来い！"

出来上がったシステムに胡坐をかいていない

もう本社が決めたということに尽きます。
他社で作り上げてきたシステムがありました。それをそのままポンと入れてもらえばと思ったんですけど、本社側が自分たちのシステムと合わないということや、費用面もあったと思います。
以前とシステムの考え方も全く違いました。それを相当無理を言って、僕らがこうやってて使いやすかったからこのパターンにはまるようにと、大がかりなカスタマイズをしていただきました。

導入いただいた結果・成果・評価

サポートセンターの遠隔操作には非常に助かってます

営業側、サービス側も、結果としては以前よりは僕は使いやすくなっているんじゃないかなと思ってます。
現状で、見積書作ったり、仕様書作ったりっていうシステムの使い方になっているので
細かいこと言うと、値段が変わった時のカタログ、仕様変更をいつもお願いしちゃってるので、その辺の面倒だけありますけども、システムとしては満足です。

あと僕は本当にやりやすいと思っているのは、たまにしかやらないことって、使い方を忘れるんで、電話をするとその場で教えてくれて遠隔でやってくれるっていうことがあります。
本当に助かっています。

今後DICに対して何を期待しますか

最初からわかるような運用機能が欲しい！

今まで使いこなしてなかった部分が結構あって、おそらく「こんなことしたい」って言ったら、DIC担当者に「これ」と「この項目」が必要なのでデータに追加で入力してしてもらえれば「できますよ」って言われると思うんですけど。
考え方と使い方と入力項目が最初からわかるようにした運用機能が欲しいですね・・・。

一等書記官をどのような会社に勧めたいですか

マセラティディーラーには是非使って欲しい

僕が今までいくつかのシステム会社と一緒にシステムの構築をしてきたのを知ってるマセラティのディーラーさんは「小澤さんのところは今どこのシステムを使ってるの？」って聞いてもらったケースが結構あります。「ここはこうだった」「あそこはこうだった」と結果として今システムが一番使いやすいと思いますよって話をしています。採用になってないのは更新のタイミングと本体側の経理など別のシステムとが合わなかったと聞いてます。

現場は、僕が使いづらかったら絶対使わないし、使えるようにしてもらってるので、っていう話をどこのマネージャーにもしてます。
マセラティのオプションが多い車にも対応できて、今のやり方で。注文書もすごいシンプルですし、一番いいのかなと思っています。