自動車社会をITで支える

ディーアイシージャパンの
歴史Since 1982

1986
START

1986.9

1986-MSDOS版
1986-MSDOS版

ディーアイシージャパン
株式会社に法人化

一貫して自動車整備業・車両販売・
登録代行業等のカービジネスに関連する
総合ソフト開発を行い、業界実務に
特化した製品リリース体制を整える。

PC98で動作する一等書記官システムをリリース。導入直後からマニュアルレスで利用できるシステムが好評。

1986年の出来事

  • 4月チェルノブイリ原発事故(ソ連)。
  • 11月一般道でもシートベルト着用の義務化。
START
1991

1991.7

1991-一等書記官カタログ
1991-一等書記官カタログ

東京晴海オート
サービスショーに出展

以来現在にいたるまで毎回出展。

1小間での出展だったが、全国各地の整備事業者様にアピールし、これより全国展開が加速化。

1991年の出来事

  • 1月湾岸戦争始まる。
  • 11月オートマチック限定運転免許制度の発足。
1986
1995

1995.7

1995-一等書記官カタログ
1995-一等書記官カタログ

新車輌法バージョン
システムの完成リリース開始

車両法の改正で「車検自由化」を迎え、入庫促進のためのデータ活用が重要になり、システム導入が進む。

1995年の出来事

  • 1月阪神・淡路大震災発生。
  • 7月車両法改正、車検の自由化スタート。
1991
1999

1999.6

1999-MyCar度
1999-MyCar度

MyCar度システムの
完成リリース開始

お客様の愛車を様々な面からサポートするリライトカードを使った「MyCar度システム」をリリース。

1999年の出来事

  • 2月iモードサービスがスタート。
  • 5月登録自動車のナンバープレート希望番号制度、全国展開。
1995
2003

2003.8

2003-長野支社新社屋
2003-長野支社新社屋

長野支社新社屋を
須坂市に開設

新たなシステム開発と顧客サポート向上を目的に、担当要員増とするため、新社屋を建設。

2003年の出来事

  • 6月ETC車載器セットアップ100万台を突破。
  • 12月テレビ地上デジタル放送開始。
1999
2007

2007.11

2007-水素発生装置
2007-水素発生装置

ディーアイシージャパン
株式会社 新エネルギー事業部が
NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構)
共同研究開始

ディーアイシージャパン株式会社
須坂インター研究所着工。

自動車社会の一員として、地球温暖化進行防止のため、新たなエネルギーの抽出方法を研究。

2007年の出来事

  • 9月飲酒運転ドライバーの罰則強化。
  • 10月郵政事業民営化。
2003
2008

2008.12

2008-グリーン電力証書
2008-グリーン電力証書

須坂インター研究所・
太陽光発電所がグリーン
電力発電設備として
認定される

グリーン電力証書発行事業者として業務開始。

「グリーン電力証書」の発行事業者となることで、お客様や自治体への再生可能エネルギー利用を推進。

2008年の出来事

  • 7月iPhone 日本で発売。
  • 9月リーマンショック。
2007
2009

2009.2

2009-研究所
2009-研究所

ディーアイシージャパン
株式会社
須坂インター研究所竣工

クリーンでグリーンな手法で、燃料電池で使う水素を、いかに効率良発生させる実証実験。

2009年の出来事

  • 3月高速道路1000円。
  • 4月エコカー減税導入。
2008
2009

2009.3

2009-GreenBizCard
2009-GreenBizCard

自動車業界向けに
特化した
GreenBiz事業開始

CO2削減量の見える
「GreenBizCard」システムの開発を開始。

研究所の活動と並行して、自動車整備工場とそのお客様向けに、地球温暖化防止に寄与する仕組みづくりに挑戦。

2009年の出来事

  • 7月三菱自動車が世界初の量産電気自動車を発売。
  • 11月太陽光発電の新買取制度開始。
2009
2011

2011.6

2011-チラシ2011 GreenBiz
2011-チラシ2011 GreenBiz

CO2削減量の見える化を
実現する「CO2管制官」
「GreenBizCard」
をリリース

須坂インター研究所において、
グリーンビズ株式会社と共に
次代の自動車社会へ向けた
新しい整備工場の研究開発

2年間をかけて、システム開発を進め、地球温暖化防止を推進する仕組みをリリース。加えて、これからの整備工場のあり方について、環境問題からアプローチを開始。

2011年の出来事

  • 3月東日本大震災。
  • 12月新「エコカー補助金」スタート。
2009
2012

2012.8

2012-タブレット
2012-タブレット

タブレット対応
システムをリリース

各種情報の共有化を進め、お客様との関係強化や作業工程の見える化による効率向上を提供。

2012年の出来事

  • 5月「東京スカイツリー」オープン。
  • 6月マツダがロータリーエンジン車の生産を終了。
2011
2013

2013.3

2013-一等書記官カタログ
2013-一等書記官カタログ

「クルマからひとへ」を
テーマとした顧客管理
V3システムをリリース

お客様のお車の情報収集から脱し、お客様ひとりひとりにより近づくため、様々な角度からの情報を収集し、社内で共有するシステムを発表。

2013年の出来事

  • 3月将棋現役プロ棋士が初めてコンピューターに負ける。
  • 4月改正公職選挙法成立 インターネット選挙運動解禁。
2012
2017

2017.4

2017-OSSチラシ
2017-OSSチラシ

継続検査OSSに対応した
「OSS&e-HOTEKI」
「OSS車検」をリリース

検査証ICカード化を踏まえ、各団体ごとに異なるサーバーへの接続を自動化し、正確な処理を提供するサービスを提供開始。

2017年の出来事

  • 4月継続検査OSS始まる。
  • 9月日産自動車 検査不備で車出荷 明らかに。
2013
2020

2020.2

2020-SDGs
2020-SDGs

長野県SDGs
推進企業に
登録

持続可能でよりよい世界を、誰一人取り残さず目指すSDGsに賛同し、これまでの活動を更に進めるため、長野県に推進企業として登録。

2020年の出来事

  • 4月新型コロナ感染拡大、緊急事態宣言発令。
  • 12月はやぶさ2 カプセル帰還
2017
沿革

沿革

1982年

9月 ディーアイシージャパン創業。
一等書記官システムの元祖「ちからもち」システムをリリース。

1986年

9月 ディーアイシージャパン株式会社に法人化。
一貫して自動車整備業・車輌販売業・登録代行業等のカービジネスに関連する総合ソフト開発を行い、業界実務に特化した製品リリース体制を整える。

1989年

4月長野支社を長野市に開設。

1991年

7月東京晴海オートサービスショーに出展。以来現在にいたるまで毎回出展。

1993年

5月中部支社を名古屋市に開設。

1995年

4月関東支社を東京都練馬区に開設。

7月新車輌法バージョンシステムの完成リリース開始。

8月関西支社を大阪市に開設。

1996年

5月九州支社を福岡市に開設。

1998年

10月WAN対応ネットワークシステムの完成リリース開始。

1999年

6月 MyCar度システムの完成リリース開始。

10月東北支社を仙台市に開設。

2000年

10月北海道支社を札幌市に開設。

2001年

6月OEMシステムのリリース開始。

2003年

1月 フランチャイズASPシステムの完成リリース開始。

8月長野支社新社屋を須坂市に開設。

2005年

3月 東京オフィスを日本橋に開設。

5月ISMS Ver.2.0 認証取得。
開発・販売・サポート全般に渡る情報保全管理機構の運用開始。

2006年

1月中国支社を広島市東区に開設。
WEB対応システムの完成リリース開始。

9月営業活動支援システムの完成リリース開始。

2007年

6月ポータルサイト「くるコミ」開設運用開始。

11月DICJAPAN新エネルギー事業部がNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構)と共同研究開始。
DICJAPAN須坂インター研究所着工。

2008年

10月新パッケージソフト「切札シリーズ」リリース。

12月須坂インター研究所・太陽光発電所がグリーン電力発電設備として認定される。
グリーン電力証書発行事業者として業務開始。

2009年

2月DICJAPAN須坂インター研究所竣工。

3月自動車業界向けに特化したGreenBiz事業開始。
CO2削減量の見える「GreenBizCard」システムの開発を開始。

2010年

3月支社が長野・北海道・東北・関東・中部・関西・九州
営業所が全国27拠点となる。

2011年

3月新パッケージソフト「GreenBiz」システムをリリース。
CO2削減量の見える化を実現する「CO2管制官」「GreenBizCard」をリリース。

6月須坂インター研究所において、グリーンビズ株式会社と共に次代の自動車社会へ向けた新しい整備工場の研究開発開始。

2012年

8月タブレット対応システムをリリース。

9月創業30周年を迎える。 30周年特集記事はこちら

2013年

1月地域貢献の一環として各拠点にAEDの設置を開始

3月「クルマからひとへ」をテーマとした顧客管理V3システムをリリース

2014年

12月新車新規登録のワンストップサービスに対応版申請諸登録システムを追加

2015年

7月海外工場向け整備システムをリリース

9月AppStoreにてiPhone、iPad用アプリの配信を開始

2016年

3月代表取締役社長に松縄眞が就任

4月東京本社を東京都千代田区に開設

2017年

5月函館北斗営業所を北海道北斗市に開設

2019年

10月中国支社を広島市中区に移転

2020年

2月長野県SDGs推進企業に登録

2021年

10月e-クラウドシステムをリリース

2020
END