e-クラウドへの接続方法

新たな端末をe-クラウドに接続するために初めに行う設定です。
また、接続ユーザーを変更する際も、このアプリを使用してセットアップを行ってください。

目次
1. e-クラウドアプリのダウンロード
2. ダウンロードファイル(アプリ)を保存
3. ダウンロードファイル(アプリ)の起動
4. e-クラウドへの接続
step1. e-クラウドアプリのダウンロード

「e-クラウド接続設定ファイルダウンロード」ボタンをクリックしてファイル(アプリ)をダウンロードしてください。

e-クラウド接続設定ファイル
ダウンロード

「e-cloud-setup.exeは一般的にはダウンロードされていません。
e-cloud-setup.exeを開く前に、信頼できることを確認してください」などの警告が表示されますが、問題ありませんのでそのままダウンロードしてください。

step2. ダウンロードファイル(アプリ)を保存
ダウンロードの際のファイルの保存方法は、ご利用のブラウザソフトによって異なります。
以下はMicrosoft Edgeで行う場合の説明です。
  • 1. ダウンロード画面の表示

    ショートカットキー(ctrl + j)を押してダウンロード画面を表示してください。

    ※「Ctrl」キーを押しながら「j」キーを押してください

    スクロールなどの操作でダウンロード画面が消えてしまった場合もこの操作で再表示できます。

    【ダウンロード画面】
  • 2. その他のアクションを選択

    「e-cloud-setup.exeは一般的には…」の上にマウスカーソルを合わせると表示されるアイコン(その他のアクション アイコン)をクリックしてください。

    ※「ダウンロード」テキストの右にある(その他のオプション アイコン)とは違うので注意してください。

  • 3. 「保存」を選択

  • 4. 「保存をする」を選択

以上でダウンロードファイルの保存は完了です。

step3. ダウンロードファイル(アプリ)の起動
ダウンロードファイルを起動して「【e-クラウド接続】アイコン」をデスクトップに作成します。
  • 1. 保存したファイルの表示

    ショートカットキー(ctrl + j)を押してダウンロード画面を表示してください。

    ※タスクバーから[エクスプローラー]ー[PC]-[ダウンロード]に進んで表示することも可能です。

  • 2. ダウンロードしたファイル(e-cloud-setup.exe)を開く

    ダウンロード画面内のファイルを開くをクリックしてください。

    セキュリティーソフトが入っていると警告が出る場合がありますが、問題ありませんのでそのまま進めてください。

    【windows標準ソフトの場合】
  • 3. デバイスに変更を加えることを許可する。

    ユーザーアカウント制御画面が開き「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されるので「はい」を選択してください。

  • 4. e-クラウド接続アイコンの作成

    • ①「サーバーアドレス」を入力
    • ②「接続ユーザー」を入力
    • ③「パスワード」を入力
    • ④「デスクトップに【e-クラウド接続】アイコン作成」ボタンをクリック
      ※サーバーアドレスや接続ユーザーなどの入力値については、貴社のログイン一覧 管理責任者の方へご確認をお願いいたします。

    デスクトップに下記のアイコンが作成されていれば、【e-クラウド接続】アイコンの作成は完了です。

step4. e-クラウドへの接続
実際にe-クラウドへ接続する設定を行います。
  • 1. アイコンをダブルクリック

    step.3で作成した「eクラウド接続」アイコンをダブルクリックして起動してください。

  • 2. 「接続」を選択

    接続について確認されるので「接続」を選択してください。

    ※この際「このコンピューターへの接続について今後確認しない」にチェックをつけると、以降このメッセージは表示されないようにできます。

  • 3. 「はい」を選択

    再度、接続について確認されるので「はい」を選択してください。

    ※この際も「このコンピューターへの接続について今後確認しない」にチェックをつけると、以降このメッセージは表示されないようにできます。

  • 4. 接続ユーザーの確認

    接続ユーザーの確認をお願いします。

    ▼確認方法

    ①新一等書記官を起動

    ②新一等書記官のタイトルバーの 【ログイン:○○○】にユーザー名が表示されます

    以上でe-クラウドへの接続設定は完了です。