-お客様の声-
新一等書記官
整備ソフトだけではない!これは営業コンサルツールだ!"
田中自動車株式会社
監査役 田中 京子 様
-お客様の声-
新一等書記官
田中自動車株式会社
監査役 田中 京子 様
来年には創業55年を迎える田中自動車様
社長の奥様(監査役 田中 京子 様)にお話を伺いました。
会社の今後を伺って最初に出てきた言葉がお客様の声に応えたい、社員教育に力を入れたい!の2点でした。
そのためか来年には大型工場の裏にもう5レーンの工場を増設工事が進行しているとのこと。
接客しているフロントと別拠点の店長をはじめ、教育機会を外部に積極的に求めたいとのこと。
奥様先頭に女子会を定期的に開かれているとのことでした。
ご導入いただいたきっかけは
車検リストに対するアプローチ活動について、弊社は恥ずかしながら、結果追い切れずタイミングを逃している案件も多数ありました。件数も多いため各担当者ごとの案件についても、全体で把握仕切れていない状態でありました。
日々の業務の中で車検のアプローチ活動も行いますが、中には後手に回り、車検期日が迫ってくるユーザーも少なくありませんでした。効率よくアプローチや管理体制を整えるべく社内ルールを検討してきましたが、アナログ管理では限界がありました。
以前の整備システムの更新時期になり、他社も含めて検討しているさなかに、DICの営業担当の方がいらして弊社の状況をお伝えしたところ「営業管制官」というオプションを紹介していただきました。
目的は
DICの営業担当の方によるとシステムはあくまでも効率を上げるもの、弊社が車検リストに対するアプローチ活動で出来ていること、出来ていないことを整理し、その出来ていないことを徹底的にやってみましょうということです。
導入いただいた結果・成果・評価
「営業管制官」を導入することで、アプローチから結果までのデータ管理を行い効率的な運用へと方向を変え始め、効率的な方向転換はできたが、実際の行動をするのは人であり、アプローチタイミングに関しては完全に改善できたわけではなかったです。
行動についてもシステム管理するため営業管制官のフル活用を社内でルール化し、詳細な機能を活用し会社全体で抱えているリスト総数から各部署ごとのリスト、担当者ごとのリスト。そのうちどのタイミングで活動を開始させ、現時点でアプローチすべきリストの抽出、対応漏れの確認を常に行い結果へとつなげていきました。
管理結果を基に自社入庫率、他社流出率等の分析データを出力し社内共有し始めました。
改めて、残念ながら他社へ車検を入庫されたお車や他社での代替えなど、他社流出等のデータについても注目し、流出した理由がどのようなことであったのかをスタッフ全員で共有し、原因を追求し、改善するため営業管制官を交えた運用をしています。
今後DICに対して何を期待しますか
顧客は叶えてもらうとそれだけでは満足しなくなるもの。単なる整備システムだけでは物足りなくなってきています。
弊社が喉から手が出るほど欲しい人材教育をDICさんに作って欲しくなります。
タブレットではなく整備作業中にも自動入力ができるようなシステムでしょうか。
一等書記官をどのような会社に勧めたいですか
今後、修理工場の廃業やM&Aなどで集約化がますます進むと思われます。そうすると今まで使ってきたシステムでは到底間に合わなくなっていきます。
一等書記官で効率を求めて人の配置も効率化できるので人でなければできないお客様へ接する仕事に注力して欲しいです。
車検や修理をこなす台数が多いところこそ、ぜひ使って欲しいです。
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